2015年7月12日、朝のワンコ散歩でのこと。
普段から横をよく通る、閑静な住宅街にある小さな公園で、ちょっと信じられない現象を目の当たりにしました。
この日は朝から暑く、ワンコは息を切らせながら非常にスローペース。
公園の低い塀が作る日陰に入ると、「暑い〜疲れた〜」とばかりにへたり込んでしまいました。
その時にふと公園に視線をやると、誰もおらず無風で静まり返っているにもかかわらず、4台あるブランコのうち1台だけが無人のまま揺れ続けていました。
その公園を通り過ぎるまで30〜40mはあるでしょうか、その間に人の気配は全く感じませんでしたので、子供、大人どちらにしてもブランコに乗って揺らしていた形跡はありません。
余韻、慣性で揺れていたという感じでもなく、誰かが漕いでいるようにその動きが弱まる様子もありませんでした。
見つけた最初の1~2分は、事態が掴めずに見入ってしまいましたが、「コレは普通じゃない!」と思い、首からぶら下げていた一眼レフで何枚かシャッターを切り、その後iPhoneでムービー録画をしました。
動画をFaceBookへアップしたところ、霊感があるという方々から「子供がいませんか?」「ボリュームを上げると木魚の音がする」「白っぽい服の5歳くらいの女の子かな?」というような声を頂きました。
一緒に散歩していた妻も私も霊感はないので、上記のようなものは全く感じなかったのですが、撮影していた時の興味本意の気持ちはすぐに消え去り、すぐに恐怖感に襲われました。
ちなみに木魚に関しては、公園の近くに踏切があって、遮断機が下りた時の音かと思うのですが、霊感のある人によれば「踏切とは違う音が紛れている」とのことでした。
動画はYouTubeに上げるのもアレなので、FaceBookのものをそのままリンクしておきます。
コチラ
写真は以下に貼っておきます。撮って出し。補正、レタッチ等まったく無しです。
フォーカスが手前の木に合ってしまったのもありますが、ご容赦を。
見える方々から頂いた助言としては「悪い霊ではないから、気にしないのが一番。気にしたり変に怖がると寄ってきてしまう」「近くを通らなければならない時には『寄ってきても何もできないよ』と念じていれば大丈夫」とのことでした。
こんな超常現象を目の当たりにしてしまうと、気にしないことの方がとても難しいんですけどね...(笑)
ほぼ毎日のワンコ散歩道でもあったので、今は無理矢理ルート変更をしています。
2015年7月21日火曜日
2015年7月20日月曜日
Adobe Lightroomが素晴らしい。
私のような写真シロートは、たくさんの失敗を繰り返します。露出オーバー、露出不足なんて日常茶飯事、三脚も使わずシャッタースピードを遅くしてブレたり、マニュアルフォーカスでしっかり合焦できずなんて事もしょっちゅうです。
なんせこれまで、写真といえばもっぱらiPhone。
流れる水を飛沫じゃなく糸のように撮りたい、ホタルの小さな光をしっかり撮りたいなんていう時に、シャッタスピード、ISO、絞りなどをいじったりしますが、最初の数回はほぼ失敗。そうやって数を踏んで覚えていく事が、一眼レフの楽しみでもありますよね。
ところが、良いタイミングのものが白かったり黒かったり、設定がハマった時には既にさよならシャッターチャンス...なんて事が多いのも、また事実。
そんな時にとてもミラクルなヘルプをしてくれるのがAdobe Lightroom。
ブレやピンボケは流石に直しようがありませんが、フィルタをかけて効果っぽく誤魔化したり(シロートの考えですので、あしからず)、設定ミスの失敗画像をなんとか見られるレベルに戻し、さらに鮮やかにしたり、という離れ業を画面上でリアルタイムに確認しながらできちゃいます。
以前はMacのiPhotoやPhotos(日本名「写真」アプリ)、SNSに上げるだけの時はiPhone上で簡単な補正をかけるだけでした。RAWデータ自体をほとんど使いませんでしたし。
ApertureやPhotoshopもずーっと前に使った事はありますが、Apertureは開発終了、Photoshopは少し離れていた間に使い方を忘れてしまいました(笑)。
以前のエントリーで書きましたが、私が購入したのはNikon D5300 ダブルズーム・キット。
18 - 55mm、55 - 300mm共にf値が大きく、明るいとは言えないレンズです。
フラッシュ禁止オートを頻用していると、暗い画像を量産してしまいます。
それを踏まえて絞り開放でISO値をアップすると白トビ...。
ちょうど良いところを見つけるには、まだまだ経験値が少ないのです。
それでもまぁ、個人で楽しむ分には見られるくらいまで直せて、カメラの技術、補正の技術ともにスキルアップすれば、相当な作品が作れるのがLightroomなのでは!
と思う今日このごろなのです。
なんせこれまで、写真といえばもっぱらiPhone。
流れる水を飛沫じゃなく糸のように撮りたい、ホタルの小さな光をしっかり撮りたいなんていう時に、シャッタスピード、ISO、絞りなどをいじったりしますが、最初の数回はほぼ失敗。そうやって数を踏んで覚えていく事が、一眼レフの楽しみでもありますよね。
ところが、良いタイミングのものが白かったり黒かったり、設定がハマった時には既にさよならシャッターチャンス...なんて事が多いのも、また事実。
そんな時にとてもミラクルなヘルプをしてくれるのがAdobe Lightroom。
ブレやピンボケは流石に直しようがありませんが、フィルタをかけて効果っぽく誤魔化したり(シロートの考えですので、あしからず)、設定ミスの失敗画像をなんとか見られるレベルに戻し、さらに鮮やかにしたり、という離れ業を画面上でリアルタイムに確認しながらできちゃいます。
以前はMacのiPhotoやPhotos(日本名「写真」アプリ)、SNSに上げるだけの時はiPhone上で簡単な補正をかけるだけでした。RAWデータ自体をほとんど使いませんでしたし。
ApertureやPhotoshopもずーっと前に使った事はありますが、Apertureは開発終了、Photoshopは少し離れていた間に使い方を忘れてしまいました(笑)。
以前のエントリーで書きましたが、私が購入したのはNikon D5300 ダブルズーム・キット。
18 - 55mm、55 - 300mm共にf値が大きく、明るいとは言えないレンズです。
フラッシュ禁止オートを頻用していると、暗い画像を量産してしまいます。
それを踏まえて絞り開放でISO値をアップすると白トビ...。
ちょうど良いところを見つけるには、まだまだ経験値が少ないのです。
それでもまぁ、個人で楽しむ分には見られるくらいまで直せて、カメラの技術、補正の技術ともにスキルアップすれば、相当な作品が作れるのがLightroomなのでは!
と思う今日このごろなのです。
晴れた日中、2~3mの距離から300mmズームで撮りました。
左が元の写真。右がLightroomで修正したものです。
ISO 220, f/5.8, 1/500s
日差しはあるけれど雲の多い午前9時ごろ。18-55mmレンズにて。
ワンコが塀の影と同化しちゃいましたが、
くっきり浮き上がらせることに成功!
ISO 1600, f値開放, 1/1600s(フラッシュ無しオート)
小雨降る暗い昼下がりの山中(岩手の湯田ダム)
18-55mmレンズにて。
ISO 400, f値開放, 1/200s(フラッシュ無しオート)
三脚も持たずに流れ落ちる滝を千の糸に挑戦!
シャッタースピードの加減が分からず(笑)
奇跡的にブレませんでしたが、見事に白トビ→Lightroom補正。
18-55mmレンズにて。
ISO 100, f値開放, 1/1.3s(マニュアルモード)
上と同じ設定で少しアングルを変えて。
こちらはブレました。等倍では見られない代物です!
風も強かったので、左手前の植物がワサ〜と揺れています。
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