2015年7月21日火曜日

怪奇現象?

2015年7月12日、朝のワンコ散歩でのこと。
普段から横をよく通る、閑静な住宅街にある小さな公園で、ちょっと信じられない現象を目の当たりにしました。

この日は朝から暑く、ワンコは息を切らせながら非常にスローペース。
公園の低い塀が作る日陰に入ると、「暑い〜疲れた〜」とばかりにへたり込んでしまいました。
その時にふと公園に視線をやると、誰もおらず無風で静まり返っているにもかかわらず、4台あるブランコのうち1台だけが無人のまま揺れ続けていました。

その公園を通り過ぎるまで30〜40mはあるでしょうか、その間に人の気配は全く感じませんでしたので、子供、大人どちらにしてもブランコに乗って揺らしていた形跡はありません。
余韻、慣性で揺れていたという感じでもなく、誰かが漕いでいるようにその動きが弱まる様子もありませんでした。

見つけた最初の1~2分は、事態が掴めずに見入ってしまいましたが、「コレは普通じゃない!」と思い、首からぶら下げていた一眼レフで何枚かシャッターを切り、その後iPhoneでムービー録画をしました。

動画をFaceBookへアップしたところ、霊感があるという方々から「子供がいませんか?」「ボリュームを上げると木魚の音がする」「白っぽい服の5歳くらいの女の子かな?」というような声を頂きました。
一緒に散歩していた妻も私も霊感はないので、上記のようなものは全く感じなかったのですが、撮影していた時の興味本意の気持ちはすぐに消え去り、すぐに恐怖感に襲われました。
ちなみに木魚に関しては、公園の近くに踏切があって、遮断機が下りた時の音かと思うのですが、霊感のある人によれば「踏切とは違う音が紛れている」とのことでした。

動画はYouTubeに上げるのもアレなので、FaceBookのものをそのままリンクしておきます。

コチラ

写真は以下に貼っておきます。撮って出し。補正、レタッチ等まったく無しです。
フォーカスが手前の木に合ってしまったのもありますが、ご容赦を。

見える方々から頂いた助言としては「悪い霊ではないから、気にしないのが一番。気にしたり変に怖がると寄ってきてしまう」「近くを通らなければならない時には『寄ってきても何もできないよ』と念じていれば大丈夫」とのことでした。

こんな超常現象を目の当たりにしてしまうと、気にしないことの方がとても難しいんですけどね...(笑)
ほぼ毎日のワンコ散歩道でもあったので、今は無理矢理ルート変更をしています。




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