Performa 5320から始まった私のデジタル・デバイスは、一貫してApple Productsでした。
その「血の掟(笑)」が遂に!
破られる時が来てしまいました!
(といっても、1つ他社製品が加わるだけです)
今年の初めに、7年間愛用してきたMacBook Air 13 Core i7(2011)が、3回のビープ音と共に逝ってしまい、ラップトップが無くなってしまいました。
場所を選ばずにやりたい事ができるデバイス、今やスマホやタブレットで事足りる事も少なくありません。
場所を選ばずにやりたい事ができるデバイス、今やスマホやタブレットで事足りる事も少なくありません。
そう割り切ってしばらくiPad Airで凌いできましたが、やはり不便を感じMacBook Proの検討を始めたところでした。
そんな時、「中の人」の友人に「今のMBPはキーボードがヤバいから次を待った方が良い」と言われ、新機種が出たばかりにもかかわらず《待った》がかかってしまいました。
確かにAppleラップトップのキーボード問題はITニュースで目にしていましたし、最近見た記事では、2019年末〜2020年にキーボードの仕様を刷新するという内容もありました。
確かにAppleラップトップのキーボード問題はITニュースで目にしていましたし、最近見た記事では、2019年末〜2020年にキーボードの仕様を刷新するという内容もありました。
ただやはり、たまに仕事を持ち帰る事もありラップトップの必要性を強く感じていたため、葛藤と逡巡の末、Windows導入の決断に至りました。
この3年近く、仕事ではWindows PCを使っています。
それまでは幸いなことにプライベートも仕事もMacオンリーでやってこれたので、選択肢は良い意味で狭く、スペック、価格、目的用途から吟味してAppleのラインナップから選んだりカスタマイズするだけでした。
Windows PCが選択肢に加わった事で、小さかった枠がビッグバンを起こし、途方にくれる日々が。。
1)相場やトレンドが分からない。
2)スペックと価格をMac基準でしか見られない。
3)各メーカーの特色、機種ごとの特徴が分からない。
ThinkPad, Surface, VAIOなど、有名どころの名前くらいは知っていますが、何しろこれまで興味がなかったので簡単には選べません。
と、そんな時ふと閃いたのが、2年以上使っている職場のPCでした。
HP SPECTRE X360 13-ac000
(この機種を特定したのも数日前です 笑)
今の職場で最初に貸与されたのが、とあるアジアメーカーの激安ノート。ほぼ初めて使ったWindows PCがこいつで、その激重動作に悩まされていたので、SPECTREに替わった際に実感した快適さは、深いインパクトとして残っています。
キーボードは打ちやすく、タッチパッドもMac同等とはいかずとも操作しやすい。
Core i5とSSDの恩恵を受けて、動作も快適。
タッチスクリーンはエクセルやブラウザをスクロールする時に重宝します。
思わず自宅のiMacで仕事中に、動くはずもないディスプレイに指を伸ばしてしまうほど、この操作に馴染んでしまいました(笑)。
ひとつ気になっていたのは、エントリーモデルのスペック故か重いファイルや複数ファイルを扱ったり、マルチタスキングを実行中、ファイルが開かなくなったり反応しなくなってしまう事。たまにアプリが落ちたりも。
8GB RAMだと、場合によっては足りないのでしょうね。
概ね満足できているマシンなので、その数少ない不安要素を取り除くには、同シリーズの最新かつハイスペック機種を選べば良い!
そう気付いた結果、辿り着いたのがタイトルの機種です。
とは言え無意識のうちにMacとの比較をしてしまいます。
MacとWindowsは全く違うモノとして見るべきなのは百も承知ですが、ハードウェアのスペックや構成は単純に比較できてしまいますから。
SPECTRE X360 15-df0000のスペックを見ていくと、コスパ最強という事にイヤでも気付かされます。
公式サイトではちょうどキャンペーン・セール中で、本体価格は驚異の¥175,000!
SSDを512GBから1TBにアップするのも¥10,000ポッキリ!
2018年10月モデルとはいえ現時点の最新機種です。
(裏を返せば間も無く後継機が、という事なのでしょう)
6Core i7、GeForce、16GBメモリ、4Kディスプレイ...
これに近い仕様をMacBook Proに求めたら、軽く30万は超えてしまいます。
Windows PCでも近い仕様を探してみると、CPUが1ランク下だったり、SSD+HDDだったり、価格が上がってしまったり、カッコ悪かったり(ココ重要!)。
今回、私が求めたのは以下の条件です。
1)MacBook Pro 15インチ、ミドルクラス以上のスペック。
2)4Kディスプレイ(職場の13はFHD。エクセルを動かす上で狭い)
3)価格は抑えられるに越したことはない。
上記をほぼ満たせたのではないでしょうか。
ノートPCでマウスを使うのは無粋この上ないと思っているので、ちょっと気になる心配な記事も見つけてしまいましたが、職場の13インチで問題なく使えてますから、おそらく大丈夫でしょう。
意気揚々とオンラインストアでオーダーしたものの、諸々うっかりミスをしてしまい、納期が大幅に遅れてしまう事態に。
13インチに付属しているレザースリーブが付いてないと誤解、オンラインストアのカスタマイズ項目にあった別売スリーブ・ケースを誤って追加。
これは仕方ないと割り切ったのも束の間、7%OFFクーポンの存在を知ってしまい、7/31に納品予定だったオーダーをキャンセルして再構成する事に。
結果、7/27に再オーダーしたものの、8/1現在、納期未定となってしまいました,,,
キャンセルから再オーダーに至る3日間で、物欲はクールダウンできましたし、7%OFFの恩恵を有効利用してMS Officeを上位バージョンにもできたので、気長に待つこととします。
初のプライベート・デバイスにWindows。
届くのが楽しみでもあり、不安でもあります。
Windows PCが選択肢に加わった事で、小さかった枠がビッグバンを起こし、途方にくれる日々が。。
1)相場やトレンドが分からない。
2)スペックと価格をMac基準でしか見られない。
3)各メーカーの特色、機種ごとの特徴が分からない。
ThinkPad, Surface, VAIOなど、有名どころの名前くらいは知っていますが、何しろこれまで興味がなかったので簡単には選べません。
と、そんな時ふと閃いたのが、2年以上使っている職場のPCでした。
HP SPECTRE X360 13-ac000
(この機種を特定したのも数日前です 笑)
今の職場で最初に貸与されたのが、とあるアジアメーカーの激安ノート。ほぼ初めて使ったWindows PCがこいつで、その激重動作に悩まされていたので、SPECTREに替わった際に実感した快適さは、深いインパクトとして残っています。
キーボードは打ちやすく、タッチパッドもMac同等とはいかずとも操作しやすい。
Core i5とSSDの恩恵を受けて、動作も快適。
タッチスクリーンはエクセルやブラウザをスクロールする時に重宝します。
思わず自宅のiMacで仕事中に、動くはずもないディスプレイに指を伸ばしてしまうほど、この操作に馴染んでしまいました(笑)。
ひとつ気になっていたのは、エントリーモデルのスペック故か重いファイルや複数ファイルを扱ったり、マルチタスキングを実行中、ファイルが開かなくなったり反応しなくなってしまう事。たまにアプリが落ちたりも。
8GB RAMだと、場合によっては足りないのでしょうね。
概ね満足できているマシンなので、その数少ない不安要素を取り除くには、同シリーズの最新かつハイスペック機種を選べば良い!
そう気付いた結果、辿り着いたのがタイトルの機種です。
とは言え無意識のうちにMacとの比較をしてしまいます。
MacとWindowsは全く違うモノとして見るべきなのは百も承知ですが、ハードウェアのスペックや構成は単純に比較できてしまいますから。
SPECTRE X360 15-df0000のスペックを見ていくと、コスパ最強という事にイヤでも気付かされます。
公式サイトではちょうどキャンペーン・セール中で、本体価格は驚異の¥175,000!
SSDを512GBから1TBにアップするのも¥10,000ポッキリ!
2018年10月モデルとはいえ現時点の最新機種です。
(裏を返せば間も無く後継機が、という事なのでしょう)
6Core i7、GeForce、16GBメモリ、4Kディスプレイ...
これに近い仕様をMacBook Proに求めたら、軽く30万は超えてしまいます。
Windows PCでも近い仕様を探してみると、CPUが1ランク下だったり、SSD+HDDだったり、価格が上がってしまったり、カッコ悪かったり(ココ重要!)。
今回、私が求めたのは以下の条件です。
1)MacBook Pro 15インチ、ミドルクラス以上のスペック。
2)4Kディスプレイ(職場の13はFHD。エクセルを動かす上で狭い)
3)価格は抑えられるに越したことはない。
上記をほぼ満たせたのではないでしょうか。
ノートPCでマウスを使うのは無粋この上ないと思っているので、ちょっと気になる心配な記事も見つけてしまいましたが、職場の13インチで問題なく使えてますから、おそらく大丈夫でしょう。
意気揚々とオンラインストアでオーダーしたものの、諸々うっかりミスをしてしまい、納期が大幅に遅れてしまう事態に。
13インチに付属しているレザースリーブが付いてないと誤解、オンラインストアのカスタマイズ項目にあった別売スリーブ・ケースを誤って追加。
これは仕方ないと割り切ったのも束の間、7%OFFクーポンの存在を知ってしまい、7/31に納品予定だったオーダーをキャンセルして再構成する事に。
結果、7/27に再オーダーしたものの、8/1現在、納期未定となってしまいました,,,
キャンセルから再オーダーに至る3日間で、物欲はクールダウンできましたし、7%OFFの恩恵を有効利用してMS Officeを上位バージョンにもできたので、気長に待つこととします。
初のプライベート・デバイスにWindows。
届くのが楽しみでもあり、不安でもあります。
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